こんぺいとう保育園からのごあいさつ
こんぺいとう保育園は、子どもをまんなかに、「何かおもしろいことはできないだろうか?」 という思いから、保育園づくりが始まりました。
今はまだ小さな種を植えたところです。
大きな園じゃなくてもいい、人として大事なこと大切にしたいことがあふれていれば、と考えています。子どもの育つ力を発見し、それがよりよく育つように援助していく。
枠にはめ込むのではなく、子どものもっている力を手がかりに、それを花咲かせることを大事にしていきたいと思っています。
こんぺいとう保育園 そこは『子どもたちの生活の場』 上手にできる・完璧である、ということよりも、たとえ不完全であってもアンバランスでも、子どもたちが自分のからだと頭を使いやり遂げようとする姿。
素朴でいい単純でいい、自分で歩くことができる子ども。
自分(たち)の可能性を信じ歩き続ける日々を、子どもたちとともに過ごし互いに成長し合うことができたらと考えています。
こんぺいとう保育園
園長 山井 慎太郎
園長 山井 慎太郎
保育理念
当園は、次の事業内容に沿った運営をおこなっていくことを目的とする。
- 児童福祉法における保育所としての役割を果たす。
- 子どもの生活、遊び、人間関係、社会の場として子どもや保護者を育てていく。
- 子どもの月齢や年齢、親のニーズに合わせて親に働きかけ、子ども・親(家庭)・施設という関係が相乗効果を発揮し、三者がよりよい生き方ができるよう検討する。
- 地域の中の施設として、周囲の住民、他の様々な施設とかかわりを持ち、互いに大事に尊重し合い、向上・成長していけるようにする。